成人男性の2%がアルコール依存症!?
50人に1人の成人男性がお酒なしではいられない
世代別では70代がいちばん多く、約3%がアルコール依存症
長年大量に飲みつづけ、お酒なしではいられなくなってしまうのが、「アルコール依存症」。お酒がもとで体を壊したり、仕事や日常生活が続けられなくなることもあるのがこの依存症の怖いところです。
厚生労働省が2002年度から3年間にわたって行った調査によると、成人男性の約2%、50人に1人の割合でアルコール依存症があることがわかりました(対象:3500人の男女、回答:2547人)。
身体依存ができると根治は難しい